
多部さんのピクトアップ初登場の2005年2月号 5P目
この回の話は、多部さんのファンなら誰でもが知っていることばかりです。
A PIN UP
多部未華子 女優でいいのかみたいな。 取材時は15才 ゴーヤーちゃんぷるーの撮影後くらいか
発売は2004年12月
翌年に『HINOKIO』『青空のゆくえ』の公開を控えての新進女優として
紹介されている。
映画の専門誌に新進女優として取り上げられるということは、デビュー間もない
若手の女優さんにとっては嬉しい取材であろうし、緊張して舞い上がってしまい
何を喋ったのかなど覚えていないというようなことがあっても不思議ではないの
ですが、多部さんはおの当時から多部さんでした(笑
まだ15才の彼女にとって、夢が叶って幸せな毎日だろうなと思っていたが、
実際会ってみると全然違った。
いや、別に。私が女優でいいのか、みたいなノリですね。 事務所からオーディションがあると言われ、淡々と行って帰って来たら合格
していて、知らない間に出演作が急増していたらしい。
小学5年でアニーにあこがれジャズダンスを始めた。
原宿を歩いていて初めて芸能界のスカウトを受けた。
その後中学2年の時知人の紹介でヒラタオフィスに所属。
撮影中にみんなが盛り上がってても、心の奥にいる自分がその様子を冷静に
眺めていることが多いんです。だから現場の感じはだいたいつかめます。それに
他人から自分がどう思われるかなんて全く気にならないので。自分の考えに
それることなく、今後も行きたいと思ってます。 どうでしょうか、今聞けばああ多部さんだな〜と妙に納得出来るのですが、
当時芸能界に入って2年と少し、主演の映画を含めて数本に出演したとはいえ
まだまだひよっこの女の子がこんな発言を大人にしたら、決して好意的にとって
貰えるとは思えません。 人によっては糞生意気な娘だと腹を立てても不思議
ではないと思います。
言葉というのは不思議なもので、同じ言葉・内容を喋っても、語る人の人となり
で全く異なった印象を相手に与えてしまいます。
文章にするとひどく生意気に聞こえる多部さんの発言も、面と向かって話されると
多部さんの醸し出しているその場の空気にしっくりとマッチして、反発どころか
心地よい響きを持って相手の心に届いているようです。 これは育ちの良さと言うべきなのか、持って生まれた徳というのか、会った人を
味方につけてしまうような器の大きさがあるのかもしれません。 ピクトアップさんも、この取材では多部さんの事はあまり理解出来てないようでしたが
なぜか気に入ってしまったようでした(笑
※ 今はあまり動かずに淡々とインタビューに答える多部さんですが
以前は身振り手振りを交えて一生懸命喋っていました。
発言は可愛げの無い内容ですが、その仕草の可愛らしさと一生懸命さが
相手の心を掴んでしまうのだろうなと思ってました。 参考 一見つかみどころがなさそうで、芯がある感じの女の子だ。
彼女の趣味だってなかなか興味深い。
吉本新喜劇が大好きなんです。音楽ならSPEEDや松田聖子さん。
良いものって流行じゃなくなった時に分かるんです。 どうですか、生意っ気な小娘でしょ(笑 この理屈には全面的には賛同できませんが、
雑誌の取材で大人を相手に良いものうんぬんという小理屈を
堂々と述べる多部さんに、私は恋しているんでしょうね(笑 好きな言葉を尋ねると、即答された。
我、わが道をゆくです(笑 この言葉は多部さんにとって大事な言葉ですが、時によって漢字の使い方が
違っていたりするのです。
誰かの言葉の引用かとも思い、メールで多部さんに質問しましたが全く返事は
ありませんでした。
初めてのメールをスルーされた私は、それからメールが怖くなったのですよ(ウソですw)
ということで、この記事は多部さんという人のエキスがギュっと詰まった内容でした。
デニムのミニスカが気になってしまいます。
すみませんおじさんで(笑